こんにちは、トータルボディケアです。
諸事情により、令和6年2月1日よりしばらくお休みさせて頂きます。
再開の目処がつきましたらこちらでご報告いたします。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。
こんにちは、トータルボディケアです。
諸事情により、令和6年2月1日よりしばらくお休みさせて頂きます。
再開の目処がつきましたらこちらでご報告いたします。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。
こんにちは、トータルボディケアPaRaです。
PaRaに来ていただいているお客様の年齢層は30代後半以上の方が圧倒的に多いのですが、その理由として、10代~20代の頃は基礎代謝がまだ高く自力で数kgは落としやすいのですが、30代過ぎると、いわゆる中年太りと言われる域に入り、痩せにくくなっているからです。(´;ω;`)
中年太りになってしまう原因として、
・筋肉量の減少による『基礎代謝の低下』
約60%のエネルギーを基礎代謝で消費しているといわれています。
なので、基礎代謝が低下すると、消費エネルギー量よりも摂取エネルギーが上回りやすくなるため、体重が増えやすくなります。
20代と同じような感覚で食事やお菓子を食べていると、知らず知らずの内に余分なエネルギーが身体に蓄えられてしまうのです。
・女性ホルモンの減少による『脂質代謝の低下』
更年期になると脂肪の燃焼に関係するエストロゲンという女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位になるため、結果、内臓脂肪が増えてお腹周りが太りやすくなります。
エストロゲンには脳の満腹中枢を刺激する働きがあり、更年期以降の女性はその刺激が減る分、過食に陥りやすくなるとも言われています。
あと気を付けなければならないのが睡眠です。
睡眠不足は食欲が増進するホルモンの分泌を招く為、食べ過ぎて体重が増えてしまうことがあります。
7~8時間は確保したいところですね。
さて、それらを踏まえた上で、対策を見ていきましょう。
まずは30代後半以降の女性が太ってしまう主な原因である『基礎代謝の低下』
若いころのように食事制限だけで痩せようとすると、筋肉が減ってしまい、逆に痩せにくい体質になってしまいます。
そこで、有効なのが【有酸素運動】と【軽い筋トレ】が効果的です。
有酸素運動の代表的なものはウォーキング、ジョギング、スイミングといったものがあり、酸素を使って体内の糖・脂肪をエネルギーに変える、比較的軽い運動といったものです。
同時に行って頂きたいのが、運動前のスクワットや腹筋。
筋トレで脂肪が燃えやすくなる上、筋肉を付けることで基礎代謝がより上がります。
脂肪の代謝を促すエストロゲンに関しては、20代~30代前半がピークとなり、その後、分泌量は年齢と共に減少。
45歳~55歳には激減、残念ながら増える事はないのです。。
補う為にサプリメントも有効ですが、女性ホルモンに似た働きをする【大豆イソフラボン】を摂取するのも有効ですよ。
こんにちは、トータルボディケアPaRaです。
今までご利用頂いておりました回数券が明確な使用期限を設けていなかったのですが、現在お持ちの方、これから購入予定の方、
使用期限が
2024年の1月末まで
となります。
これまで通り、返金等は受け付けておりませんので、期限までに使い切って頂くよう、
勝手なお願いで申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
トータルボディPaRa
こんにちは、トータルボディケアPaRaです。
昼間の日差しがだんだんと強くなってきましたね。
前回、紫外線についてお話しましたが、今日は紫外線を予防してくれる日焼け止めの選び方を説明致します。
まず紫外線には、UV-A波、UV-B波、UV-C波の三種類があり、地表に届いているのはその中のA波、B波の二種類です。
・『A波』→私たちが普段浴びている紫外線の90%以上はこのA波になります。
肌の奥までダメージを与える為、シワやたるみの原因にもなり、メラニンを活性化させる厄介者です。
ガラスも通り抜けます。
・『B波』→A波よりも地表に届く量は格段に少なく、肌の表面までしかダメージを受けないのですが、有害性はA波より何百倍も高く、皮膚がんや白内障の原因にもなるのです。
日焼けをして赤くなる、ヒリヒリするなどの症状はこのB波が引き起こします。
さて、遠回りになりましたが、ここからがやっと本題です。
日焼け止めには『SPF 』と『PA』が書かれていますよね。
これは、
『SPF 』→A波をどれくらいカット出来るか
『PA 』→B波をどれくらいカット出来るか
の数値なのです。
SPF 1=20分とされており、SPF 10=200分、SPF 20=400分なので、
『日常生活だったらSPF 20』
ほどで良いでしょう。
『一時間以上外にいるようならSPF 30以上』
を選びましょう。
日焼け止めの中には肌荒れや乾燥の原因になるものが配合されているため、あまりSPFの高いものを使い続けると、肌のダメージが大きくなります。
なので、外に出続けるようでなければ、強すぎないものをこまめに塗り直すようにしましょう。
そして、B波をどれくらいカット出来るかの数値『PA 』
PA +→やや効果あり
PA ++→効果あり
PA +++→非常に効果あり
となっていて、日常生活ならPA + 、長時間外にいるようならPA ++ 、海水浴などはPA +++とこちらも用途に合わせて使い分けましょう。
SPFもPAも100%カット出来るわけではないので、塗ったから大丈夫、という安易な考えは要注意です。
こんにちは、トータルボディケPaRaです。
暖かい日が続きましたね~。
ジリジリと日射しの強い時もありました。
ところでみなさん、紫外線対策してますか?
紫外線は真夏など暑い時に一番多いと思われがちですが、実は、5月〜7月が1年の中でもっとも強い時期なのです。
肌が紫外線をたくさん浴びてしまうと、肌の弾力を保つ“エラスチン”と“コラーゲン”を変性させてしまうのです。
結果、弾力が低下し、シワやたるみの原因になってしまいます。
それからシミ!
紫外線を浴びることでメラニンを作るメラノサイトという細胞が活性化してしまうのです。
『メラニン』と聞くとシミの原因であり、悪者、というイメージですが、実は紫外線による身体の細胞の損傷を防ぐ大事な役割を持っています。
紫外線の刺激に反応して黒くなることで、フィルターのように身体を守るんですね。
通常は肌の細胞の生まれ替わる時に角質細胞と一緒に剥がれ落ち、元の肌色に戻るのですが、シミとして残ってしまう方。
そう、角質細胞と一緒に剥がれ落ちないということは新陳代謝が悪く、排出が滞っている証拠なのです。
シミを防ぐにはまずは代謝を上げること!
(新陳代謝については以前のご説明を参考にしてください)
それから、日傘やつばの広い帽子、肌の露出を控えることでも大分予防が出来ます。
そして、落とし穴が『目』です。
目に紫外線が当たると、身体を守るための指令が全身に送られるため、肌を出さずともメラニンの生成がどんどん行われてしまうので、出来ればサングラスの活用もしましょう。
もちろん、UVカットのもので。
始めにお話ししましたが、一番紫外線の多い時期が5月〜7月。
今からしっかり紫外線対策の準備をしておきましょう。