西船整体院BLOG
2014年7月18日 金曜日
冬とは違う夏の冷え
蒸し暑い日が続きますね~(;´Д`)
ところで皆さん、冷たいものを摂りすぎたり冷房にあたりすぎたりで
身体を冷やしていませんか?
『夏の冷え』は『冬の冷え』と違い、なかなか改善しにくい厄介なものなのです。
上記の二つの違いとは、
『冬の冷え』
外気の寒さで毛細血管に血液が回らず、末端から冷えてきます。
それに比べ、
『夏の冷え』
内臓の冷えなど、内側から冷えてきてしまうのです。
外気温が上がると、冷えたジュースやアイスなど頻繁に口に入れるように
なりますよね。
しかも、冷房にあたり続けながら。
実は、冷たいものをたくさん摂ると、身体の冷えだけでなく、
自律神経が乱れてしまい、
・疲れが取れない
・むくみがひどくなる
・免疫力の低下
などの症状が出たり、ひどくなると不眠に陥ったりしてしまいます。
内側からの冷えは外から温めるだけでは改善しにくい為、
・常に常温以上のものを摂る
・40℃以下のぬるめのお湯に浸かる
・食事には発酵食品や香辛料を取り入れるようにする
など、心掛けましょう。
じっくりと芯から温めるようにしないと冷えに拍車がかかり、
ダイエットに必要な基礎代謝が確実に落ちていくので、痩せにくい身体に
なってしまいます。
夏は冬以上に気を付けておかないと、簡単に冷えが進行します。
要注意です!
ところで皆さん、冷たいものを摂りすぎたり冷房にあたりすぎたりで
身体を冷やしていませんか?
『夏の冷え』は『冬の冷え』と違い、なかなか改善しにくい厄介なものなのです。
上記の二つの違いとは、
『冬の冷え』
外気の寒さで毛細血管に血液が回らず、末端から冷えてきます。
それに比べ、
『夏の冷え』
内臓の冷えなど、内側から冷えてきてしまうのです。
外気温が上がると、冷えたジュースやアイスなど頻繁に口に入れるように
なりますよね。
しかも、冷房にあたり続けながら。
実は、冷たいものをたくさん摂ると、身体の冷えだけでなく、
自律神経が乱れてしまい、
・疲れが取れない
・むくみがひどくなる
・免疫力の低下
などの症状が出たり、ひどくなると不眠に陥ったりしてしまいます。
内側からの冷えは外から温めるだけでは改善しにくい為、
・常に常温以上のものを摂る
・40℃以下のぬるめのお湯に浸かる
・食事には発酵食品や香辛料を取り入れるようにする
など、心掛けましょう。
じっくりと芯から温めるようにしないと冷えに拍車がかかり、
ダイエットに必要な基礎代謝が確実に落ちていくので、痩せにくい身体に
なってしまいます。
夏は冬以上に気を付けておかないと、簡単に冷えが進行します。
要注意です!
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院 | 記事URL
2014年7月 8日 火曜日
リンパドレナージュ
『リンパドレナージュ』
直訳すると、フランス語で『リンパ排出法』という意味です。
身体を流れるリンパ液には、老廃物を集めてリンパ管を通って排出させる作用があります。
運動不足などによってそのリンパ液の流れが悪くなり、むくみ・たるみ・シミ・代謝の低下
を引き起こしてしまいます。
そこで、手のひらや指を使う『軽擦法』というゆっくりと優しく擦る揉み方でリンパ管のある
部分を刺激し、リンパの循環改善を行う事で老廃物を滞りなくスムーズに
排出していきます。
リンパ管がきちんと循環するようになると、むくみ・冷えはもちろん、
興奮作用のある交感神経の鎮静、余分な水分の排出、また、二の腕のたるみや
慢性疲労の症状も緩和出来ます。
身体の内外に対して効果的なんですね。
リンパの流れに沿わなくても、集まる場所の刺激を入れるだけでもかなり効果はある為、
ご自身でもお風呂の中でゆっくり押してあげるとリンパの流れはよくなりますよ(^O^)/
たくさんある中でも、鎖骨、お腹、ソケイ部、膝裏が特に重要なので、優しく擦りましょう。
当店では"リラックス" "肌荒れ改善」" "頭痛や風邪予防" などいろいろな効果のある
アロマオイルも使用しており、皮膚へ直接擦り込む事と鼻から匂いを吸い込む事で、
より効果が見込めます。
リンパの流れだけでなく気になる症状のある方はご相談ください。
症状改善のご提案をさせていただきます。
直訳すると、フランス語で『リンパ排出法』という意味です。
身体を流れるリンパ液には、老廃物を集めてリンパ管を通って排出させる作用があります。
運動不足などによってそのリンパ液の流れが悪くなり、むくみ・たるみ・シミ・代謝の低下
を引き起こしてしまいます。
そこで、手のひらや指を使う『軽擦法』というゆっくりと優しく擦る揉み方でリンパ管のある
部分を刺激し、リンパの循環改善を行う事で老廃物を滞りなくスムーズに
排出していきます。
リンパ管がきちんと循環するようになると、むくみ・冷えはもちろん、
興奮作用のある交感神経の鎮静、余分な水分の排出、また、二の腕のたるみや
慢性疲労の症状も緩和出来ます。
身体の内外に対して効果的なんですね。
リンパの流れに沿わなくても、集まる場所の刺激を入れるだけでもかなり効果はある為、
ご自身でもお風呂の中でゆっくり押してあげるとリンパの流れはよくなりますよ(^O^)/
たくさんある中でも、鎖骨、お腹、ソケイ部、膝裏が特に重要なので、優しく擦りましょう。
当店では"リラックス" "肌荒れ改善」" "頭痛や風邪予防" などいろいろな効果のある
アロマオイルも使用しており、皮膚へ直接擦り込む事と鼻から匂いを吸い込む事で、
より効果が見込めます。
リンパの流れだけでなく気になる症状のある方はご相談ください。
症状改善のご提案をさせていただきます。
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院 | 記事URL
2014年7月 4日 金曜日
食事の前に摂っておくべきもの
体重を減らすには多少の食事制限が必要になります。
が、しかし!同じ食事量でも食事の前に摂取することで、
食べたものが脂肪にかわりにくくなる食材があるのです。
いろいろあるのですが、今日はその中の2つをご紹介しましょう。
豆乳
食事の20~30分前に飲みます。
原料の大豆には肌の老化防止を助ける『イソフラボン』がたくさん含まれています。
また、腸内環境をよくするため、便秘解消にも効果があるんですよ!(^O^)/
(ちなみに、豆乳は煮ても焼いても成分や栄養素が変わらない為、どんな風に摂っても構いません)
納豆
こちらも食事の20~30分前に食べます。
納豆には代謝を上げる効果がある上に、お腹の中で膨らむ作用のある『食物繊維』
が豊富にはいっている為、食べ過ぎを防いでくれます。
食事の前に摂取するだけで脂肪の吸収を抑えてくれるなんて、簡単に出来そうですよね!
ですが、食事前に摂取したから大丈夫!なんて油断していると、
食べすぎでカロリーオーバー(;´Д`)なんてこともありますので要注意!
あくまでも吸収を抑えるのであって、完全カットしてくれるわけではありません(>_<)
が、しかし!同じ食事量でも食事の前に摂取することで、
食べたものが脂肪にかわりにくくなる食材があるのです。
いろいろあるのですが、今日はその中の2つをご紹介しましょう。
豆乳
食事の20~30分前に飲みます。
原料の大豆には肌の老化防止を助ける『イソフラボン』がたくさん含まれています。
また、腸内環境をよくするため、便秘解消にも効果があるんですよ!(^O^)/
(ちなみに、豆乳は煮ても焼いても成分や栄養素が変わらない為、どんな風に摂っても構いません)
納豆
こちらも食事の20~30分前に食べます。
納豆には代謝を上げる効果がある上に、お腹の中で膨らむ作用のある『食物繊維』
が豊富にはいっている為、食べ過ぎを防いでくれます。
食事の前に摂取するだけで脂肪の吸収を抑えてくれるなんて、簡単に出来そうですよね!
ですが、食事前に摂取したから大丈夫!なんて油断していると、
食べすぎでカロリーオーバー(;´Д`)なんてこともありますので要注意!
あくまでも吸収を抑えるのであって、完全カットしてくれるわけではありません(>_<)
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院 | 記事URL
2014年7月 3日 木曜日
もうすぐ七夕☆
早いもので今年ももう7月に入り、もうすぐ☆七夕☆ですね。
有名なイベントのわりに、この日ならでは!という食べ物って
あまり聞きませんよね(´・ω・`)
しかし、
『七夕にはそうめんを食べる』
という、知る人ぞ知る七夕の風習があるみたいです。
元々、中国伝来の小麦料理を食べると一年間無病息災で過ごせると言われていたのが
いつしかにそうめん変わった説
天の川や織姫の織り糸に見立てた説
など諸説あるようですが、実際のところどうなのでしょうか。
ところでその『そうめん』
カロリーが低くヘルシー、だと思っている方、多いのではないでしょうか。
実際のところ、製造過程で油などが使われているため、カロリーはご飯一杯よりも
高いのです(+o+)
そして、食物繊維は多いものの、茹でることで糖質以外の栄養素がほぼ失われるので、
そうめんばかり食べ進めてしまうと、栄養が偏ってしまいます。
実際に栄養失調で入院された方もいらっしゃるんですよ。(>_<)
食べる時は単品ではなく、きゅうりや錦糸玉子など、カロリーのあまり高くないものを
選びながら、栄養が偏らないように気を付けましょう。
また、気温が上がると夏バテにもなりやすくなるので、
豚肉や柑橘系をサイドメニューとして積極的に取り入れてください。
有名なイベントのわりに、この日ならでは!という食べ物って
あまり聞きませんよね(´・ω・`)
しかし、
『七夕にはそうめんを食べる』
という、知る人ぞ知る七夕の風習があるみたいです。
元々、中国伝来の小麦料理を食べると一年間無病息災で過ごせると言われていたのが
いつしかにそうめん変わった説
天の川や織姫の織り糸に見立てた説
など諸説あるようですが、実際のところどうなのでしょうか。
ところでその『そうめん』
カロリーが低くヘルシー、だと思っている方、多いのではないでしょうか。
実際のところ、製造過程で油などが使われているため、カロリーはご飯一杯よりも
高いのです(+o+)
そして、食物繊維は多いものの、茹でることで糖質以外の栄養素がほぼ失われるので、
そうめんばかり食べ進めてしまうと、栄養が偏ってしまいます。
実際に栄養失調で入院された方もいらっしゃるんですよ。(>_<)
食べる時は単品ではなく、きゅうりや錦糸玉子など、カロリーのあまり高くないものを
選びながら、栄養が偏らないように気を付けましょう。
また、気温が上がると夏バテにもなりやすくなるので、
豚肉や柑橘系をサイドメニューとして積極的に取り入れてください。
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