西船整体院BLOG

2014年8月19日 火曜日

ダイエット中の間食

こんにちは!!

今日も夏!!って感じの暑さですね。

皆さんバテていないでしょうか??


さて、今回はダイエット中の間食についてのお話です。


ダイエット中でも甘いもの大好き女子は

チョコレートなどつまみたくなりますよね(>_<)

我慢、我慢、と考えすぎると、そのストレスから、

反動でドカ食い!

なんてことも・・・(;'∀')


それなら思い切って間食しちゃいましょう!!


ーーー・・・といっても、好きなものを何でもかんでも食べると

ダイエットになりません。


ダイエット中の間食におススメなのが、

低カロリー、かつ高タンパクである

『チーズ・ヨーグルト』

→タンパク質は摂取時に多くのエネルギーを消費し、

なおかつ、満腹中枢も刺激します。


ビタミン・ミネラル豊富な

『アーモンド・くるみ・ピーナッツ』

→コリコリと歯ごたえもあるので満足感も得られ、

食物繊維が多い為、便通もよくなります。


脂質の少ない

『和菓子』

→ケーキやクッキーなどの洋菓子は脂質が多く、

体脂肪に変わりやすいので、

糖質は多いけれど脂質が少ない和菓子の方が

吸収されにくく、腹持ちもいいです。


午後3時~6時は1日の中でも一番体温が高く、カロリー消費が多いので

間食しても残りにくいのです。

午後3時のおやつとはいったもんですね。


ダイエット中でも抜くばかりではなく、

上手に間食もしていったほうがリバウンドもしづらいので

オススメです!

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2014年8月16日 土曜日

栄養失調太り?!

連日蒸し暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。


先日、

夏バテ気味なのになぜか太ってしまった

という方がいらっしゃいました。


・・・実はいま、そのような方が増えているのです。


そのような症状を、『栄養失調太り』と呼びます。


栄養失調なのに太るの?!と思われるでしょうが、

栄養が偏っているからこそ太りやすいのです。


痩せるためには、糖質と脂質をエネルギーに変えてくれる

ビタミン・ミネラルが必要になるのですが、

それらが不足すると糖質・脂質が燃焼されずに、

体内に蓄積して太る原因となるのです。


しかも、人間には『節約遺伝子』というものがあり、

厄介なことに、


栄養が不足してくると脂肪をため込もうとする


働きがあります。


そう、単にカロリーを減らせばいいという問題ではないのです!


この時期、

食べやすい麺類や冷たいものだけに偏らないよう気を付けましょう。

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2014年8月14日 木曜日

肌見せの時期!目指せ美脚!

夏も真っ盛りになり、皆さん、腕や足の露出が増えてきてませんか?

お客様もスカートやショートパンツの方が多いのですが、

見えている部分で特に年齢の出やすい部分・・・

それは・・・


『膝』です!


膝上のお肉がたぷたぷに付いて

膝小僧が隠れるようになってしまうと、

実年齢よりも上に見えてしまうのです。


上から、横から、ちゃんと膝小僧は見えていますか?


膝の上にお肉が乗ってしまう原因とは。。。


・筋肉が衰えてたるんでしまっている

・リンパの流れが悪くむくんでしまっている


という方が多くみられます。

そんな方は↓↓↓


・うつ伏せの状態でかかとをお尻につけるようにして、太ももの前を伸ばす

・太ももの筋肉をつける為に、スクワットを行う


などで改善していきましょう。


また、むくみは『カリウム』を摂ると出にくくなります。

カリウムは、アボカド・さつまいも・ドライフルーツなどに

豊富に含まれているため、積極的に食事に取り入れてみましょう。

 

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2014年8月 5日 火曜日

低体温とダイエット

皆さんの平熱はどれくらいでしょうか??

お客様の中に、体温が35℃台だという方が何名かいらっしゃいました。


俗に『36℃未満』は『低体温』だといわれています。


低体温ですと、

ダイエットに不向きな上に、いろいろな疾患が出やすくなってしまいます。


まず、低体温になる原因としては、


・冷暖房のある部屋に長時間居過ぎてしまい、体温調節の機能が弱くなってしまう

・極度の食事制限をしてしまう

・冷たいものばかり摂取してしまう


などが挙げられます。


体内の糖質をエネルギーや熱に変える際、必要になるのが

ビタミンB1・B2や鉄、セレン、亜鉛などのミネラルになります。


極度の食事制限などで食生活が乱れてビタミン、ミネラルが不足すると、

エネルギーや熱を作ることが出来なくなり、

体温が上がらなくなってしまいます。


そして、体温が1℃下がると基礎代謝は12%下がる

と言われており、37℃と36℃、36℃と35℃ではカロリー消費に

かなりの差が出てくるのです!


よって、体温の高い人に比べ、低い人のほうが体重が増えやすいといえます。


また、体重だけでなく、


・新陳代謝が悪くなる

・免疫力低下で風邪をひきやすくなる

・婦人科系疾患が出やすくなる


といった症状にも陥りやすいのです。


・暖かいものを摂取する

・冬の根菜類を摂るようにする

・運動をして熱を発する筋力を増やす


などで身体を温めましょう。


細胞が活動するために不可欠な酵素の働きも、

36.5℃~37.2℃が最も活性化する状態ともいわれているので、

どんどん体温を上げていきましょう。


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2014年8月 4日 月曜日

基礎代謝と新陳代謝

基礎代謝と新陳代謝

皆さんはその違いがわかりますか?

実は同じ『代謝』でも、この2つは全く異なる作用なのです。


基礎代謝とは、

『生命維持・人体の活動を行う上で、必要最低限のエネルギー』


つまり、体温の維持や心臓の動き、休むことなく続く呼吸をするなど、

生きていく上で必ず必要なエネルギーということです。


俗に言われる、『ダイエットするためには代謝を上げる』

の代謝とはおもにこの基礎代謝のことです。


基礎代謝は筋力によって上下し、

高ければ高いほど、安静時でのエネルギー消費量が高く、

脂肪燃焼しやすいのです。


ウォーキングやジョギングといった有酸素運動を取り入れることで、

筋力を効果的に増やしていきましょう。

また、15分~20分の半身浴も効果的です。


そして、新陳代謝の方はといえば、


『古い細胞が新しい細胞に生まれかわる為に必要なエネルギー』


身体の中の古い組織を身体の外へ排出する作用の事なのです。


皮膚や爪、髪の毛といったものの細胞が一定の周期で生まれかわる事で、

肌の表層を整えたり、爪・髪が伸びたりしていきます。


新陳代謝が低してくると、うまく細胞の生まれかわりが行われず、

吹き出物ができる、汗をかかない、血行不良で身体が冷える・・・。

もちろん、痩せにくいといった症状も出てきます。


こちらを上げていくには、

基礎代謝同様、有酸素運動、そして、唐辛子、ねぎ、ニンニク、卵、牛乳、

紅茶などのビタミン・カフェインの入った食物を摂ることで上がってきます。


大きく分けると、基礎代謝は痩身、新陳代謝は美肌に不可欠!


同じ『代謝』でも意味合いが違いますよね。


ここまでお話すれば、筋肉のトレーニングや食事の摂り方が

どれほど重要かが解って頂けたとおもいます。


・・・が、


"運動する時間がない"

"面倒だ"

という方!


当エステサロンでは、

強制的に筋肉を動かし、効果的に筋力アップしていく『EMS』

という機械を導入しており、

尚且つ、食事の栄養のアドバイスもしておりますので、

是非一度お試しください。







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