西船整体院BLOG
2014年11月27日 木曜日
冷え。。。
こちら船橋市、朝晩の冷えが強くなってきました(-_-;)
なまじ日中が暖かいので、その温度差で体調を崩されるお客様も多いです。
さてさて、そんな寒い日に、より強く感じるのは、
女性の二人に一人はいるとされる『冷え性』
身体は温まっているのに、手足の先が何をしても一向に温まらない!
女性は男性に比べ血管が細く、
熱を生み出す筋肉が圧倒的に少ないため、
末端の血行不良でそのような事態に陥ってしまいます。
そして冷えが続くと↓↓↓
"太りやすくなる"
"内臓の働きが悪くなる"
"髪の毛がパサつく"
"くすみやクマが強くなる"
"自律神経が乱れる"
などの症状が出やすくなるのです。
そう、寒いだけではないんですね。
『実年齢より上に見られた』
『化粧のノリが悪くなってきた』
なんて方は冷えが原因かもしれませんよ。
冷え性の原因としては、
"運動不足"
"薄着・クーラーの部屋にいる、など、身体を冷やす状況下にいる"
"下着や靴下で身体が締め付けられている"
などが挙げられます。
まずはそれらを止める事!
難しくても、それらの時間を短くすることを意識しましょう。
プラス、生姜や根菜類(ゴボウなど、土の中で育つ野菜)
をしっかり摂り、
飲み物は必ず温かいものにしましょう。
手足の指をグーパーグーパーするのも効果的ですね。
始めのうちは温まるのに時間がかかりますが、
根気よく続けると、少し動いただけで
手足はもちろん、身体全体が温まりやすくなります



肌や体型が実年齢よりも上に見られないよう
体温の維持にも気を付けましょう!
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院 | 記事URL
2014年11月25日 火曜日
リバウンドとは
その原因をお話します。
リバウンドとは直訳で「跳ね返り」
その名の通り、ダイエットで落とした体重が元に戻る、もしくは、
それ以上に増えてしまう事を指します。
なぜ減ったものがまた増えてしまうのでしょうか??
よくダイエットとして行われる「食事制限」
短期間であれば構わないのですが、過度な制限を長期に渡って続けると
ビタミン・ミネラルが不足し、身体が飢餓状態に陥ってしまい、栄養を蓄えようとします。
それがリバウンド前の停滞期と呼ばれる時期です。
始めは順調に落ちていった体重が停滞期に入り、1~2か月続いた時
もうこれ以上は落ちないな、と諦めてしまうと、
身体は栄養を蓄えようとしている状態なので、戻した食事量全てを脂肪に変えてしまうのです。
それがリバウンドと呼ばれるものです。
なんだか話が長くなってしまいましたが、要するに、体重の変化が無くなった時ほど
頑張りが必要になります!
ですが、当サロンではリバウンドの心配のいらない脂肪燃焼機器を揃えておりますので
リバウンドの不安・がある方はぜひ一度体験にいらしてください。
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2014年11月21日 金曜日
ダイエット中のお酒の選び方
よく聞きますね。
これは確かにその通りで、
中でも、ビールや日本酒
これらは糖質を含んでいます。
お酒を飲んで血糖値が上がった時に分泌される
通称『肥満ホルモン』といわれる『インスリン』
が糖を脂肪に変える働きがある為、糖質を含むビールや日本酒は
太りやすくなるのです。
しかし、同じアルコールでも、
焼酎やウィスキー
は糖質が含まれないので、脂肪に変わることはありません。
アルコールは体内で優先的に消化されるので
カロリーはほとんど気にしなくていいのですが
量が多くなると
そちらばかりが優先され、一緒に食べたおつまみ等の消化が
後回しにされるので、結果、
カロリーオーバーで体重・脂肪が増えていくのです。
なので、
『ビールと日本酒を減らす』
事がダイエットにはいいのです。
でもどうしても飲みたい(>_<)という方は
乾杯の一杯だけはビールでもいいので
出来れば早いうちに、焼酎などに切り替えてください。
脂肪を落とそうとなると、そのあたりの意識づけも必要です。
ダイエット中もお酒とうまく付き合っていきましょう☆
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2014年11月20日 木曜日
今更聞けない『有酸素運動とは』
"ダイエット""脂肪燃焼"といった類のものとは
切っても切れないもの『運動』
よく『有酸素運動』がいいと聞きますよね。
ウォーキングやジョギングが有酸素運動だということは知っていても
・なぜそれらが有酸素運動と言われるのか
・どういった効果を出すのか
今更聞けない有酸素運動のご説明をいたします!
まず、有酸素運動とは簡単にいうと、
酸素を取り込んで体内の脂肪・糖質をエネルギー源として使う運動
の事です。
運動を始めると、
まず血液中にある糖がエネルギーとして使われる
↓↓↓足りなくなってくると↓↓↓
筋肉に蓄えられていた糖が使われる
↓↓↓更に足りなくなってくると・・・↓↓↓
ここで真打ち登場!!
そう、脂肪に酸素が送られ、エネルギー源として使われるのです。
ここに来るまで、運動開始後20分。
このあたりから効果的に使われると言われてる為、
"ウォーキング"
"ジョギング"
"スイミング"
"エアロバイク"
など、呼吸を強く乱さず長い時間掛けて行われる運動が良い
とされているのです。
『有酸素』があるなら『無酸素』もあるの??
もちろん、あります。
『無酸素』といっても息をしないワケではなく、
力を入れて一時的に息を止めたりする運動のことをそう呼びます。
"筋トレ"
"短・中距離走"
などがそれにあたります。
『無酸素運動』は筋肉が鍛えられて基礎代謝が上がる為、
悪いことではないのですが、血圧の高い方、ご年配の方は
注意が必要です。
本来、『有酸素』『無酸素』交互に行うのが理想ではありますが、
まず軽くリズミカルな動作で出来る有酸素運動から
脂肪の燃焼を目指しましょう。
投稿者 カイロプラクティックセンター西船整体院 | 記事URL
2014年11月18日 火曜日
産後ダイエット
今日は産後ダイエットについてのお話です。
産後はある程度体重は戻ってきたけれど、あと4~5キロが落ちない!
という声をよく聞きます。
産後は骨盤が開いた状態で
産後1週間~10日位で戻るのですが
この時に歪んだり、戻りきらなかったりするケースが多いです。
骨盤が戻りきっていないと、お尻が大きく見えてしまう上に、
開いた骨盤の間に内臓が落ち込んでしまい


この場合、腰痛などのほか
便秘、代謝不全などのダイエットトラブルの原因にもなってしまいます(>_<)
産後6か月が勝負!
本格ダイエットは体力の戻り始める1か月以降を目安に始めるといいのですが、
その前に身体の土台である骨盤を調整することで、
しっかりと筋肉が使えるため、代謝が上がり、カロリー消費がUPします。
正しい位置に筋肉やある程度の脂肪がつくと
ラインもきれいに見えるのです!!
体調をみながら、ついてしまった脂肪をエステでそぎ落としていくと
早いですよ!
ダイエットは心身共に健康であることが基本です。
以前もお話しましたが、極度の食事制限や運動は
身体にも精神的にも負荷がかかり過ぎ
逆にダイエットの妨げになってしまいます(;´Д`)
まずは身体の基本から見直してみてくださいね:*+.\(( °ω° ))/.:+
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